みなさんこんにちは！はしこです。
みなさんは夜行バスに乗ったことはありますでしょうか？
地方在住の場合、東京や大阪などの主要都市に行くのってやっぱり交通費がかさみますよね。
そこで便利なのが夜行バスです！
夜に乗って朝には目的地についてくれますし、
移動費も安いので飛行機or新幹線＋ホテル代を浮かせられて一石二鳥！
快適に過ごせれば、かなり旅費を削減することができるのでおすすめですよ～
ここでは、夜行バス歴10年以上の私が、夜行バスで快適に過ごすための個人的必需品をお教えします
「夜にバスで長時間の移動なんて無理！」
「前に乗ったことがあるけど快適に過ごせなかった」
という方も、是非この記事を参考にしてください。
着圧タイツ
一つ目からかなりマニアックなもの行きますよ。
個人的必需品は着圧タイツです。
完全に履いて使用するものや、太ももまでのものなど様々ありますが、
どのようなものでも構いません。私はレギンスタイプのものを使用しています。
使っているものはこちらです↓
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ドラッグストアなどで見かける着圧タイツはお高いものが多いですし、
すぐ伸びてしまったり、デザインもあまりかわいくないものが多いのが現状です…
（4000円くらいものを購入したことがありますが、
私の肉感に堪え切れずすぐボロボロになってしまいました）
こちらの商品はカラーバリエーションも豊富で耐久性もいいです！
私は２年ほど愛用していますがまだまだ履けますし着圧具合もばっちりです。
今のところは２着を着まわしていて毎日使用しております。
夜行バスは基本的にずっと座っているので、かなり足がむくみまくります。
着圧タイツを履いていなかった頃、
「朝まで快適に寝ていたのに、靴が入らななくて下車できない…！」なんてこともありました。
革靴を靴下なしで履いたのはいい思い出です。
朝方、シンデレラの意地悪な姉たちのように、ガラスの靴に足をねじ込むことになりますので
ぜひ着圧タイツを履くことをおすすめします。
マスク
お次に紹介するのは令和時代の必需品、マスクです。
車内は数分おきに空気が完全に入れ替わる仕様になっていることが多いです。
感染症対策としてはとてもありがたいですが、車内は乾燥が気になることもしばしば。
（季節などにもよると思います）
喉の保湿という意味や、感染症対策としてマスクをすることをおすすめします。
個包装になっているとバッグの中でもかさばらないのでいい感じです！
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私は座って寝ていると口が開いてきてしまうので、なおさらマスクは必須です。
横になって寝るときは口を閉じている方でも、座って寝ていると口が開いてしまう方は
一定数いらっしゃると思います。
夜行バス用のバスではない場合（地方と主要都市を繋ぐ地方のローカルバス会社が運営する４列シート夜行バスなど）、夜行バス専用のバスの設備とは勝手が違い、寝顔を隠すためのフードやカーテンがなく、ほかのお客さんから寝顔が丸見えのこともあります。口開いちゃう民の方々は喉の砂漠化防止、寝顔死守のためにもマスクすることをおすすめします。
普通のマスクでも十分ですが、保湿機能があるものもあると安心です。
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ペットボトルの水
命の水。これも必需品です。
先ほども言った通り、車内は乾燥しやすいです。
バスを降りた後のコンディションにも影響しますので、できるだけこまめに水分補給をすることをおすすめします。
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＊ただし、車内にトイレがない場合は大変なことになりますので、自分の体調や膀胱と相談しながら水分補給してくださいね！
ペットボトルの水はもちろん飲用としても重宝しますが、
私は顔のべたつきが気になるときにコットンにこの水を含ませて顔を拭くときもあります。
顔拭き専用のシート等を持ち歩けばいいんでしょうけど、
夜行バスでしか使用しないものは旅の邪魔になるので…
真似をする方は少数派だとは思いますが、
少しでも荷物を減らすための工夫としてお役立てください。
まとめ
以上、夜行バスで”絶対に”持っていくべきものは下記の３つです。
- 着圧タイツ
- マスク
- ペットボトルの水
人によって必要なものは様々かと思います。
代表的なものは以下の通りです。
- 耳栓やワイヤレスイヤフォン
（音漏れ等には注意しましょう） - 厚手の上着
（たためて小さくなるものがよいでしょう） - ネックピロー
（空気を抜いて小さくなるものがおすすめです） - 消灯時間までにおなかがすいたとき用のお菓子
（私は大好物のじゃがりこを持っていきます）
騒音対策が必要な方もいらっしゃると思いますので、
耳栓やワイヤレスイヤホン等を持っていたほうが安心かと思います。
車内には備え付けのブランケットがある場合が多いですが、冬の窓側の席は寒いことも多いです。
不安な方は一枚厚手のパーカーなどを持っていくこともおすすめします。
走行中におなかがすくとかなりのストレスになりますので、
できれば臭いの少ないパンやお菓子を持参することをおすすめします。
初めて夜行バスに乗る方の場合は、多少荷物が多くなっても
考えられる不安に対処できるように準備していくのがいいと思います。
「これは必要なかったな」というものは次回から減らしていけば
自分の夜行バス最強デッキが完成しますよ！
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