みなさんこんばんは、はしこです!
今この瞬間にも推しのグッズが開発され、販売されているわけですが、
みなさんはグッズとどのように向き合っていますか?
「置くところがないのについ買ってしまう」
「買っても持て余すことはわかっているのに…」
そんな方々にぜひこの記事を読んでいただきたいです。
これ以上グッズを増やさないただ一つの心得
それは
棺に入る分のグッズしか買わない
ということです。
もちろん、本当に棺に入る量にしろと言っているわけではありません。
葬儀屋では、ご遺体と一緒に金属を燃やすことができないので、缶バッジなどの金属製品は現実的ではありませんし!
ただ、漠然とグッズの量を決めるよりも「このグッズは墓場に持っていきたいな」と思って、覚悟を決めて購入することが重要かなと思います。
具体例
では、具体的に、購入する際にどのようなことに気をつけるべきでしょうか。
思い入れのあるグッズを手に入れる
まず、思い入れのあるグッズを手に入れて、「最低限これがあれば満足」という次元にたどり着きましょう。
例えば、ぬい活をしてみましょう。ただのぬいぐるみも、一緒に旅をするうちに愛着が湧いて、そのお値段以上の価値が生まれます。
また、3次元の推しを持つ人は、推しのサイン、写真集、自分が一番最初に沼にハマったときの映像や写真を持っていると強いです。
あとは多少値が張っても大きめのフィギュアなども思い入れを持ちやすいと思います。
私は、推しのぬいぐるみと模擬刀を持っています。
自分の結婚式ではこの模擬刀でケーキ入刀しました。
思い出も相まっていいグッズに育ちました。
購入時はいったんきちんと考える
オタクは勢いがある生き物なので、つい脊髄反射で買い物をしてしまいがちです。
きちんと脳で必要かどうか考えましょう。
いったん止まって考えましょう。
「このペンライト、何本目だろうか」
「ランダムグッズはとりあえず10個買って…でも推しが当たらなかったら?」
一瞬でも理性を取り戻すことができればそれは勝確定です。
購入する結果になっても、一度立ち止まって考える癖をつけましょう。
まとめ
以上、私が実践しているこれ以上無駄にグッズを増やさないただ一つの心得でした。
「棺に入る分のグッズしか買わない」というのは具体的に
- 思い入れのあるグッズを作る
- 購入時、いったん立ち止まって考える。
ということです。
よろしければ参考にしてください。
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